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フンドーダイ東京浅草アンテナショップ「出町久屋」限定、RFID活用のインバウンド向け双方向コミュニケーションのサービスを開始!2024年3月22日より


東京浅草アンテナショップ限定にて、RFID活用のリーディングカンパニーである株式会社サトー(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹原 美徳、以下、「サトー」)と、NFC(Near Field Communicationの略で、かざすだけで通信ができる近距離無線通信規格)を活用したインバウンド向けサービスを2024年3月22日(金)より開始いたします。 


携帯をタッチ、調味料のおすすめの使い方がすぐわかる


出町久屋で、特に外国人観光客に人気の商品アイテムにNFC(Near Field Communication)を搭載。商品の説明、おすすめの使い方、レシピなどがすぐわかる情報を紹介します。また、100以上の言語に翻訳する多言語翻訳機能もあり、インバウンドのお客さまにとってはとても便利。


商品の購入、開封後なお客様の状況にあわせた情報提供も可能

NFCはRFIDの一種で、NFCを搭載した電子機器に、ICチップを搭載したタグなどを近づけるだけで、双方向の情報の通信や読み取りができる近距離無線通信規格を活用した技術です。特別なアプリをインストールする必要がなく、商品に搭載されたNFCタグにスマートフォンを近づけるだけで、クラウドを通じてコンテンツがスマートフォン上に表示されます。動的に情報を提供できると同時に、商品1点1点にIDが付与されるため、各商品が開封された位置情報※2なども取得が可能です。フンドーダイでは、購入された商品がどの地域でお客様に開封されたかをデータを収集することで、顧客層をより具体的に把握したマーケティングへの活用も可能になります。


世界中のお客様と繋がるために

アフターコロナの経済活動が再開して以降、インバウンド需要の回復は想定以上のスピードで進んできました。弊社アンテナショップに来店される外国人のお客様も3大陸、人種を問わず様々な方にいらしていただいています。その中で、今回のサービスはお買い求めいただいたその瞬間から世界中のお客様と直接繋がり、かつリアルタイムで提供する情報を多様に変えていけることによって、お客様に関心をもっていただき、より深く商品を知っていただくことのできる新しい取り組みだと思っています。これをきっかけに今後、透明醤油を通じ、より多くの世界の方々とつながることを目指しています。(フンドーダイ代表取締役社長 山村脩)


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